●発行：1991年、夕張市史編さん室 編 300ｐ ●内容：（目次）  はじめに 夕張市長 中田鉄治 第一編 行政 ・第一章 市勢の変遷 ・第一節 苦節十年/3 ・一 炭都夕張の苦悩/3 ・二 新生夕張への鼓動/5 ・第二節 人口の推移/7 ・一 過疎化/7 ・二 地域人口の変動/8 ・三 産業別人口の変動/8 ・四 高齢化社会の様相/8 ・第二章 選挙と施政機関 ・第一節 各級選挙/12 ・一 国会議員選挙/12 ・二 統一地方選挙/13 ・第二節 市政機構/16 ・一 市役所体制/16 ・二 行政委員会委員/21 ・三 市議会/23 ・第三章 中田市政の歩み ・第一節 行政の軌跡/25 ・一 産炭地の苦悩/25 ・第二節 政策の展開/30 ・一 主要施策のあらまし/30 ・二 不退転の執念/38 ・三 活性化に添えて/48 ・第三節 苦難の財政/51 ・一 再点検と健全化/51 ・二 北炭夕張炭鉱に対する債権/54 ・三 財政の軌跡/55 ・第四節 慶祝と栄典/59 ・一 佳節の慶祝/59 ・二 栄誉録 第二編 産業と経済 ・第一章 石炭鉱業 ・第一節 炭鉱の消長/71 ・一 石炭政策の動向/71 ・二 炭鉱災害の記録/76 ・三 合理化と閉山/77 ・第二節 産炭地を守る運動/84 ・一 閉山阻止運動/84 ・二 荒廃に歯止めを/88 ・第二章 農林水産 ・第一節 農産の新生面/97 ・一 農業の前進/97 ・二 メロンと付加価値/105 ・第二節 林産と水産/109 ・一 豊かな山林/109 ・二 木炭製造/109 ・三 淡水魚養殖場/110 ・第三章 商工業 ・第一節 活性化の営み/112 ・一 企業誘致/112 ・二 新しい道を求めて/115 ・第二節 業界の推移/118 ・一 工業界の推移/118 ・二 商業界の推移/119 ・三 電力事情の推移/120 ・四 その他の業界/121 ・第三節 商工団体の歩み/122 ・一 商工会議所/122 ・二 市民生協/124 ・第四章 観光開発 ・第一節 大いなる展望/125 ・一 自然と歴史を柱に/125 ・二 四つの体験を指向/126 ・三 七つの息吹と魅力/126 ・四 イメージアップ作戦/127 ・五 環境美化運動/129 ・第二節 夕張へのいざない/129 ・一 石炭の歴史村/129 ・二 スポーツリゾート/139 ・三 公園の整備/144 ・四 イベント/145 ・五 ゆうばり国際映画祭/146 第三編 教育と文化 ・第一章 教育/151 ・第一節 学校教育/151 ・一 小中学校の整備/151 ・二 ことばの教室/163 ・三 市教育研究所/163 ・四 高等学校の推移/164 ・五 その他の教育機関/168 ・第二節 社会教育/170 ・一 事業と活動/170 ・二 施設の充実/175 ・三 国際交流/177 ・四 文化財と郷土資料/178 ・第三節 教育行政/181 ・第二章 文化 ・第一節 郷土の文化/183 ・一 文化団体の歩み/183 ・二 芸能団体の歩み/185 ・三 郷土芸能/187 ・第二節 スポーツの振興/190 ・一 施設の充実/190 ・二 スポーツ団体の歩み/199 ・三 スポーツ表彰/204 ・四 国体相撲に向けて/204 第四編 社会と労働 ・第一章 民生・福祉 ・第一節 社会福祉/209 ・一 社会保障/209 ・二 老人福祉/212 ・三 児童福祉/216 ・四 障害者・母子福祉/221 ・五 公営住宅/223 ・六 福祉に携わる人々/226 ・第二節 保健衛生/228 ・一 環境・公衆衛生/228 ・二 水道事業/230 ・三 疾病と医療/235 ・第三節 治安と防災/239 ・一 司法の動態/239 ・二 災害と消防/242 ・第二章 交通運輸と通信 ・第一節 道路交通/248 ・一 道路網の整備/248 ・二 広域ルートの整備/252 ・三 自動車交通/255 ・第二節 鉄道の変転/257 ・一 石勝線の開通/257 ・二 大夕張鉄道の廃止/258 ・三 鉄道貨物の激減/259 ・第三節 通信と放送/261 ・一 郵便と/261 ・二 テレビ視聴/262 ・第三章 宗教/264 ・第四章 労働 ・第一節 労働運動/265 ・一 労働組合の推移/265 ・二 炭鉱労働組合の闘争/268 ・三 地区労の活動/283 ・第二節 労働行政/285 ・一 国や道の施策/285 ・二 夕張市の施策/286 ・三 勤労者福祉施設/287 略年表/291 あとがき   ●状態： 若干の経年劣化がありますが、線引き、書き込み、切抜き、隅折れ、破損、汚れ、ページ割れ、たばこ臭・ペット臭はありません。