長寸刃長74.2㎝ 元幅3.2㎝ 稀少 両面棒樋 見事な肌 筑州住安光刀匠の豪壮刀 朱塗磯草塗鞘拵え 刀袋付属 最高

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商品情報








筑州住安光 現代豪壮刀 刃長74.2センチ 両面棒樋 拵え 刀袋
商品説明刀身
全長/97cm 刃渡/74.2㎝ 元幅/3.2cm
先幅/2.4cm 元重/0.6cm 先重/0.4cm 反り/1.8cm 目くぎ穴/1個
本身重量/610g 銀ハバキ/37g


全長/105.5㎝
鍔/横7.2cm×縦7.2cm×厚み0.4cm 重さ93g

スレ傷や小傷有 刃毀れ有 刃切れ無 写真にてご確認ください。

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安光刀匠は福岡県大牟田市在住で小宮四郎国光の次男。父国光はその鋭い斬れ味を賞賛されて一躍注目を浴びた名匠で、昭和の大業物と言われました。当然その技術は子の安光に引継がれています。
技量の高い刀工で、平均して良いものが多いですが、それでも一般に出回っているものは二番手ないし三番手のものと聞きます。一級品は和歌山にある刀剣店からの注文品となり、新たに注文しますと、65万円~程、数ヵ月は必要です。とくに入念作となるため、打ち下ろしでの仕入原価も異なります。

第二次世界大戦下、これまで業物と言われていた刀の斬れ味を実際に試したところ、文字通り最上大業物として良く斬れたのは「虎徹」でした。
次いで良く斬れたのは現代刀の「小宮四郎国光」の刀だったといいます。
その伝説を継承した安光刀匠の刀です。使って良し、高級鑑賞向けにも良しです。

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