◆激レア◆幻の映画『御巣鷹山』２枚組ＤＶＤ

ごく一部の公開で、一般流通もしていない幻の映画ＤＶＤです。
内容が内容なので今後も一般販売されることはまずありえない、
激レアＤＶＤとなります。
コレクターの方、いかがでしょうか。


＜商品説明＞

・映画『御巣鷹山』本編 DVD 約80分
・ボーナスディスクDVD 約12分
JAL123便 ボイスレコーダー音声(字幕)＋音声に連動した飛行航路図アニメーション
（Ｒ盤）

＜映画本編について＞

2005年作品
監督：渡辺文樹（渡邊文樹）
出演：堀田不同、荻野祥子、池田三郎、平野忠彦、井上貴弘

※本作はあくまでもフィクションです。

ストーリー
中曽根首相の私設秘書が山で遭難。
娘と共に凍死体として発見された。
その場所で秘書の日誌が発見される。
そこには・・・。

1985年師走、中曽根首相は群馬県内の某寺に赴き、退職者警官らと共に
奉納試合に参加した。午後、寺に首相の後援会の者と名乗る男が、
児童を引き連れ面会を求めてきた。

渡辺と名乗る男は、境内にて多数の有段者の座る前で首相に意外なことを言った。
「私の孫娘は先日の日航機墜落事故で亡くなりました。遺体の確認も難しく…」。

首相は渡辺の言葉の裏に、ある含みが隠されていることに勘づく。
「渡辺さん、日航機事故の遺族夫婦がつい先日、
幼い娘を亡くしたとのことで血迷った行動に出ました。
夫婦が申すに日航機は撃墜された。それも自衛隊機によって。
そして当時の日航機を誘導した元パイロットに凶行を、
夫婦はそのままセスナ機上から飛び降り自殺…」。

首相の言葉に渡辺は何ら反応せず、無表情のまま語る。
「首相の息子、弘文氏の乗った日航機が、現在羽田から大阪に向かっています。
その機中に爆発物を梱包した小包を乗せました。
気圧に反応する混合液体爆薬です」。
「先程、総理の仰った日航遺族夫婦は…、
私の存知よりの者であって…」

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